ラグビー審判

 ラグビーに詳しくない私が書くのもなんですが、普段あまり脚光を浴びることのない審判、そんな審判の中でも異色なのが戸田京介さん。独特の語り口で差配するその姿は素人の私にですら興味がわく存在。そんな戸田審判の記事を見つけましたのでご紹介します。noteの記事を見ると先日のクボタ対神戸製鋼の試合を最後にTVで見られなくなるそうです。それが本当であれば寂しいですね。

担当133試合のレジェンド「戸田京介レフリー」登場!ラグビートップリーグ担当レフリー特集 | ラグビーのコラム | J SPORTSコラム&ニュース

戸田京介レフェリー(note)

ラグビー四方山話

 OB会、父母会メンバーによるラグビーにかかわる四方山話を不定期にお届けします。初回は豪華三本立て(・_・;) なお、真偽のほどは保善高校ラグビー部HPとしては保証は致しません( 一一)

ラグビーボールの話

 なんでラグビーボールは楕円形なのか?というのは、ネットで検索すれば、すぐにわかります。豚の膀胱。事実だけど、これじゃ〜味気ない。

ある少年が、父にラグビーボールってなんであんな形なの?と聞いた。

父が答えて「一人では遊べないようになっている。」

こちらの方が、ラグビーの本質をついていて名答でしょ。

ちなみにある少年とは、新日鉄釜石で日本選手権7連覇のSO松尾雄二さんです。

by O

チーム分け

 練習試合でチーム別けをする時にA,Bチームという別け方があります。A,Bの構成はご存じと思いますので省略。さて、チーム別けはA,Bが一般的な呼び方ですが、別な言い方もあり、Aを一本目、Bを二本目とも言います。大学のラグビー部ホームページをウロチョロしていると東海大は、一本目、二本目の表記「も」使っています。で、東海大の春のオープン戦メンバー表を見ると、今年保善を卒業した照屋林治郎、田辺侑斗が一本目のリザーブに 入っていることがあり、すげぇ~とびっくりしたり、頑張ってるねーと感心したりしています。ちょっと変わりダネ?では、成蹊大ラグビー部は、AをSr.(シニア)、BをJr.(ジニア)で表記しています。

練習試合を見たら、これ一本目?と聞くとラグビー通に思われるかも。

by O

 ラグビーをやっている特にFWに多いのですが、耳がつぶれている人がいます。餃子やカリフラワーに例えられたりします。また、レスリング、柔道、相撲なども耳がつぶれている人が多いと思います。一般的耳がつぶれている。と表現すると思いますが、その道の方々は、つぶれるというよりも湧(わ)くと言います。
 「耳が湧いてきたねー」
という感じです。つぶれると表現するよりも湧くというとどこかエネルギッシュな感じがします。
と、ここまでであれば珍しい話ではないと思うのですが、実は、同じ競技、同じポジッションを同程度の練習をしても耳が湧きにくい傾向にある人がいます。答えは、血液型がO型の人です。O型だから耳が全く湧かないというのではありません。
湧いている人もいます。単なる比較論でA,B,AB型の人達よりO型は耳が湧きにくい傾向にある。という事です。特に両親ともO型という生粋のO型はさらに湧きにくい傾向にあります。 O 型の諸君!おめでとうと言うべきか、残念というべきか。君たちの耳はそういう傾向にある。

by O

※OB・父母・OB父母の方々、ラグビーにまつわるお話をなんでも結構ですので教えてください。よろしくお願いいたします。